このツールについて
このアプリでできること
- 桁位置で意味が決まる「固定長テキストファイル」(Shift_JIS)を、あらかじめ用意したレイアウト定義に沿って読み取り、扱いやすいJSON・UTF-8 CSVに変換します。
- 変換のたびに「件数が合っているか」「金額などの数値項目の合計が変換前後で一致しているか」を機械的にチェックし、画面に結果を表示します。
- 読み取れない・変換に失敗した行があっても処理全体は止めず、該当行だけをエラーとして記録し、レポートとしてダウンロードできます。
- 変換結果はJSON/UTF-8 CSV/エラー行レポートの3種類をその場でダウンロードできます。
使い方
- 画面上部の「レイアウト定義」で、変換したいファイルの形式に合った定義を選びます。
- 「固定長ファイル(Shift_JIS)」欄で変換したいファイルを選択します。
- 「変換実行」ボタンを押します。
- 変換が終わると、件数・合計値の一致結果、変換結果の先頭20件のプレビュー、ダウンロードボタンが表示されます。
- 行の長さが定義と合わない行が1件でもあると、画面上部に警告が表示されます。内容はダウンロードできるエラー行レポートで確認できます。
注意点・既知の制限
- このツールは「未知のフォーマットを自動で解読する」ものではありません。桁位置や項目名などのレイアウト定義は、あらかじめ人が用意しておく必要があります。
- 丸数字やローマ数字など、環境によって表示が異なる特殊な文字(機種依存文字)は、完全に正しい文字へ復元できるとは限りません。復元できない場合は「変換できなかった箇所」として印を付け、元のデータをログに残す形にしています。無理に推測して変換することはしません。
- 金額などの数値項目は、小数を含む場合は端数を四捨五入・切り捨てせず、厳密に一致するかどうかで判定する前提になっています。実際の業務データで端数の扱いが異なる場合は、事前に確認が必要です。
- このデモには利用者ごとのログイン機能はありません。誰が使ったかの記録は接続元の情報のみで代用しています。複数の利用者・取引先で使う場合は、別途アクセス管理の検討が必要です。
- 現時点では、処理結果の異常を自動でSlackやメールに通知する機能は組み込んでいません。処理の記録はログファイルとして残るところまでが今回の対応範囲です。